June 01, 2017
北鎌倉の住宅
北鎌倉の住宅は、大工、建具工事が概ね完了しました。
書斎の格子戸は、元々開き戸として使われていた古建具を加工して引戸に再利用しています。
格子の奥に見える小さな障子戸は、色付き和紙で製作。
書斎の障子戸を開けると、玄関を見下ろすことができます。
思わず顔を出したくなる小窓で、早速、大工さんが顔を出しています(笑)
縁側の6枚引分け木製サッシも設置されました(間口7.5m!)。
木製雨戸の鍵ディテール。
「猿」と呼ばれる木製錠で、職人による手仕事です。
猿はつかんだ物を決して放さないことから、その名前が付いたとのこと。
動かす感覚と音が心地よい。
竹林を望める浴室。
木製引戸を開けると濡縁側に出ることができ、そこから和室までつながります。
難しい納まりも1つ1つ丁寧に仕上げて頂いています。
いよいよこれから塗装、左官工事に入ります。
書斎の格子戸は、元々開き戸として使われていた古建具を加工して引戸に再利用しています。
格子の奥に見える小さな障子戸は、色付き和紙で製作。
書斎の障子戸を開けると、玄関を見下ろすことができます。
思わず顔を出したくなる小窓で、早速、大工さんが顔を出しています(笑)
縁側の6枚引分け木製サッシも設置されました(間口7.5m!)。
木製雨戸の鍵ディテール。
「猿」と呼ばれる木製錠で、職人による手仕事です。
猿はつかんだ物を決して放さないことから、その名前が付いたとのこと。
動かす感覚と音が心地よい。
竹林を望める浴室。
木製引戸を開けると濡縁側に出ることができ、そこから和室までつながります。
難しい納まりも1つ1つ丁寧に仕上げて頂いています。
いよいよこれから塗装、左官工事に入ります。